三月に向けて
三月にちょっとしたオーディションがあるからそれに向けての予告編。
やるのはノルウェーの作曲家グリーグの「抒情小曲集からトータル10分くらいの何曲か。
やるのはほぼ決まって、ちょうちょう、故郷にて、小人の行進。行進は簡単すぎるかなと思いきやそのオーディションの審査員はピアノだけじゃなく他の楽器の人もいるのでまぁいいかと言う考えです。
上は一番初めのアリエッタ。いい曲や〜。
グリーグは手が小さかったらしくこの楽譜の監修の建野泉は「手の中に収まるうんぬん」言ってるけど以外と美しい旋律の中にパワーを感じるものもあり、どこのなく懐かしさもあってすごく勉強になった曲集。
難易度はそんな難しくない。ほとんどABABみたいにしかもまったく同じことが後ろの方にあったりして譜読みは楽♩
でも練習しながこんな旋律かくなんですげーなグリーグ、、、なんて思いながら練習してます!