音の長さ ばるばろたとえ話
音符には四分、二分、全、64分など音の長さが存在します。
全部覚えるのは大変ですが意味が分かれば考えれば答えられるようになります。
いろいろな音符の長さがあつまってリズムができます。譜読みというと音の高さにきをとられがちですが同じくらいリズムを読めるということはピアノの上達につながりますので覚えちゃいましょう。
まずウチの教室にはこれがあります。
絵とか書くのが苦手なので結構時間かかりましたがこれがあれば音の長さや名前の由来がわかります。
まず、音符をヨウカンと思ってください。(笑)カステラでもいいですが僕のたとえ話は大抵食べ物が出てきます(笑)
一番長い音符「全音符」は一つの長ーいヨウカンを全部独り占めできるので全音符。
つぎは二分音符ですが、自分の他に友達が一人やってきました。二人で分けるから二分音符。
しかも目印をつけるとわかりやすいので「棒」(つまようじと説明してます)を刺しとく。
お次は四分音符。さっきの友達が一人他の友達を連れてきて自分も一人連れてきて四人になりました。四人で分けるから四分音符。
四人が一人ずつ友達連れてきたら八人で分ける八分音符。
さらにさらにと基本さえ覚えているとどんどん増えても大丈夫です。
大事なのは「人が増える度に目印が一つ増えるということ」
二分音符はつまようじだけだったのが四分音符では中を黒く、八分ではつまようじに旗をたてる。
次からは旗だけが増えるということです。
なんだか得意げにかたってしまいましたがリズムが難しくて譜読みがつまらなくなってしまうというひとはこの話と
「音の長さは変わっても一小節(一つの部屋というとわかりやすいかも)の長さは同じということ」です。
メッチャ細かい音符があっても前の部屋と同じ時間が経てば次の部屋にいくんだと思うと止まらない演奏になります。
うーむ、、、いいたとえかもしれないけれど説明する人によりけりだな、、、
「まとめ」音符の長さは算数です。
リズムを勉強すると譜読みが格段に早くなります。
かな_φ(・_・
リズムを勉強したい人はこれがオススメ。
リズムの本は一冊あれば一生使えるしこれは大学の授業で使ったものをレッスンでとりいれてます。
ハッ!もしかしてこれがアフィリエイト?!
なんか今日は妙にハイテンションです、、、