音楽のルール3 付け足し
音楽のルールで小節の一拍目はアクセントをつけるということを書きましたが丁度いい教材みつけたのでかきます。
たまにあるsfとかfz(あってるか不安(ー ー;))
意味は「特に強く」っていわれてますが一拍目目以外にあったら要注意です。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲4番の一楽章が典型的な例なのですが楽譜が実家なのでこれで。
意味だけ知ってる人は
「おっ!強くや」
と言ってここぞとばかりに強く弾いてしまいがちですが
小節の一拍目はアクセントをつけるルールを知っている人は違う解釈で弾いています。
このsfは
「一拍目と同じ強さで弾いてね」
という意味のsfです。
そうやってみるといかにこのルールを意識して弾くことが大切ですよね。
もう指が限界です(笑)
ちなみに強く弾いてもそれなりに聴こえるので拍手はもらえるけれど影で笑われてるからねって言われて以来きをつけてます。