2つの階段
寒ーい!
寒いの苦手な僕の今月の電気代が怖い!
さて、、、
曲を作る3つの要素「高さ」「長さ」「強さ」
この仕組みが分かれば結構譜読みが早くなるんだけどさらに「音の階段」が分かればミスタッチが減るので是非覚えるべし!
3つの要素で作る曲には二種類ある。
鍵盤は基本12個登っていくと最初に弾いた音になるので鍵盤的には12種類の長調と12種類の短調が存在します。プラスドのシャープとレのフラットはなっている音は同じだけど呼び方が違うのでもっとあるんだけれどそれはまた今度。
「長調の音階の作り方」
まずどの音でもいいので出発点の音を決めます。
そこから隣の隣の鍵盤へ登る(ドが出発点だったらレ)
ポイントは1つ鍵盤を飛ばしたということ。
僕は生徒に
「隣の音だったらテクテク歩いているから1つ飛ばしはジャンプね」
と言って半音を「歩く」1つ飛ばしを「ジャンプ」、二種類の登り方をその日にいろんな高さの鍵盤使って遊ぶと大抵覚えてくれる。
そして出発点の音を弾いたら
「ジャンプ、ジャンプ、歩く、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ、歩く!」
そしたら出発した音にいけたね!
と、全音、半音やドレミを教えるより
「ジジアジジジア」の法則を覚えた方が全部の音から長音階が弾けるようになるのが嬉しいらしい。
説明下手なので伝わらなかったらとにかく
「出発の音を弾く」
「ジジアジジジア」
って登ると長音階が弾けるということ!
是非お試しあれ!
やっぱりスマホで書くと指が疲れる!