ピアノと僕

ピアノの勉強したことを紹介しています。知らないことを知ったときが好きです。

ちょっと振り返り

去年の冬実家のピアノ教室を閉めてから何をやったらいいのか何をしたらいいのか分からなかったげれどそういうのをぜーんぶどっかにやっちゃって周りをみても何にもみえないくらい一人になったらやっぱり音楽と生きていきたいと思って自然と行動に出ている気がする。

前向きな考えが自然とでる。

 

よく母が「あと何年も生きてないんだから」と言ってるのを聞いて、親が年老いていく姿をみるのが嫌だったこともある。

けどあと「何年しかない」を「何年かある」に替えてみたら前よりいっぱい一緒にいたいと思うようになった。

まだまだ親孝行は難しいけれどまたどこか散歩に連れていこうと思う。

 

ふりかえるにははやいけどなんとなく書きたくなったので。

気づくと、、、

中学校に入ったら吹奏楽部に入った。

ピアノをやってるから一番お金がかからないパーカッションだった。

クラスの友達の誘いで町のジュニアオーケストラに入った。

ティンパニーの音がちいせぇーって叱られては家の座布団で練習してた。

オーケストラってヴァイオリンとか金持ちの集まりなのかなと思っていたらめっちゃおもろいやつばっかりで毎週土曜日が楽しみになった。

あのときが一番楽しかった、、、なんて言ったらまだ来んなってじいちゃんとばあちゃんに怒られそう。

でもすっごい楽しかった。最近気づくとその頃を思い出してることが多いんだよな、、、

慣れ

最近五線譜をあまり使ってないなとはおもったのだけれど久々に聴音してみて、、、

 

 

 

一小節もかけなくてあせり中!

 

ってかこんなに五線譜ってちっちゃかったっけ?

 

楽譜の読み書きはやらないとホント書けなくなっちゃうと反省しました!

家族とは

去年から僕のせいなのだけれど家族に溝ができてしまった気がする。

気がするだけではいけない。なおさなければ。

家族なのだから。

この1年暖かいものってずいぶん触れていない気がするけれど。

少しずつ溝を埋めていこうと思う。

 

 

こんな時はうーん・・・

 

これ!

シューベルトピアノソナタ13番

 

www.youtube.com

 

シューベルトはとってもシャイな性格だったけれど内に秘めた熱い情熱は弾いててすごく感じる。

 

シューベルトソナタ形式など形にはまったものを作るのが苦手だったって言われてるけれどそれもまた人間らしくて味があると思う。

途中まで書くけれどどう締めくくるとかがにがてだったらしい。

シャイだけど内輪で開くパーティが好きでシューベルトのピアノでダンスを踊るのがにっかっていうから昔の人はおしゃれですな。

新しいこと

なんだか今まで上にのしかかっていなものがいきなりなくなっちゃたみたいな、、、


これからは本当に自分の信じた道を生きて行こうと思う。


ピアノの練習が嫌いだった。

中身のない練習だったから。

もっと上をみなくては。



夢をあきらめたらダメだと思う。

それをあきらめて新しい夢ができたならそれは素晴らしいこと。


怖いけれど