ちょっと振り返り
去年の冬実家のピアノ教室を閉めてから何をやったらいいのか何をしたらいいのか分からなかったげれどそういうのをぜーんぶどっかにやっちゃって周りをみても何にもみえないくらい一人になったらやっぱり音楽と生きていきたいと思って自然と行動に出ている気がする。
前向きな考えが自然とでる。
よく母が「あと何年も生きてないんだから」と言ってるのを聞いて、親が年老いていく姿をみるのが嫌だったこともある。
けどあと「何年しかない」を「何年かある」に替えてみたら前よりいっぱい一緒にいたいと思うようになった。
まだまだ親孝行は難しいけれどまたどこか散歩に連れていこうと思う。
ふりかえるにははやいけどなんとなく書きたくなったので。
やりたいことが
見つかった気がした。
調律師。
音の土台をつくるひと。
夢は捨てたらあかん。
あきらめてもあかん。
調律師しながらピアノを教える人と習う人、たくさんのピアノに関わっている人の役にたちたい。
一個ずつでいいから戻っていけばいい。
たのしければ
ピアノの練習は嫌だったのは前にいったけど、ピアノのレッスンでへこんだり、ないたりしたことないな、、、
父ゆずりのマイペースだからかな、、、
そういう意味ではみんなで作っていく感がいあと思った。
慣れ
最近五線譜をあまり使ってないなとはおもったのだけれど久々に聴音してみて、、、
一小節もかけなくてあせり中!
ってかこんなに五線譜ってちっちゃかったっけ?
楽譜の読み書きはやらないとホント書けなくなっちゃうと反省しました!
家族とは
去年から僕のせいなのだけれど家族に溝ができてしまった気がする。
気がするだけではいけない。なおさなければ。
家族なのだから。
この1年暖かいものってずいぶん触れていない気がするけれど。
少しずつ溝を埋めていこうと思う。
こんな時はうーん・・・
これ!
シューベルトはとってもシャイな性格だったけれど内に秘めた熱い情熱は弾いててすごく感じる。
シューベルトはソナタ形式など形にはまったものを作るのが苦手だったって言われてるけれどそれもまた人間らしくて味があると思う。
途中まで書くけれどどう締めくくるとかがにがてだったらしい。
シャイだけど内輪で開くパーティが好きでシューベルトのピアノでダンスを踊るのがにっかっていうから昔の人はおしゃれですな。
新しいこと
なんだか今まで上にのしかかっていなものがいきなりなくなっちゃたみたいな、、、
これからは本当に自分の信じた道を生きて行こうと思う。
ピアノの練習が嫌いだった。
中身のない練習だったから。
もっと上をみなくては。
夢をあきらめたらダメだと思う。
それをあきらめて新しい夢ができたならそれは素晴らしいこと。
怖いけれど